いくつになっても好きなモノってありますよね。
ワタシは雑貨が大好き、特に古いもの。
大好きな雑貨に囲まれて暮らしたいって思ってます。

古いモノが好き。
古さの中に新しいセンスが見えるし、時代を超えたあたたかみがあるから。
これは、当時2歳の娘を
連れて行ったアメリカ･
サンフランシスコで見付けた、1950年代のティー・
タオル。ちょっと北欧ちっくな感じもするレトロ感たっぷりなヴィンテージ
クロス。可愛いでしょ？

このボタン達も、アメリカのデッドストックでかなり古いもので、もう生産されていないそうです。ちょっと派手かな？とも思ったけど、大きめサイズでなかなかゴージャス感あってキレイ。チープ･
シックなところが気に入りました。

これもまたまた古いモノ。
1950年代頃まで、アメリカ・
ペンシルバニア州の紡績会社で
実際に使われていた、糸巻き。
結構、重みがあって、古い木のぬくもりが、ほっこりさせてくれます。アンティークのリボンを巻いたり、お気に入りのレースを巻いたり、型紙置く時の文鎮代わりにしたり（！）、私のアトリエでは大活躍のパートナー。

こっちも古いモノ。
アメリカの蚤の市で偶然発見した、木製の靴型。ブースの方いわく、1940年代くらいまで使われていたそう。1つ1つサイズも違うし、持ち主の名前がSamとか描いてあって、なんか笑える！みんなそれぞれ足の形も大きさも違って個性溢れるオブジェになってます！

小さいモノが好き。
これは、アメリカで手に入れた小さなチャーム。
チェーンに付ければ超簡単ネックレス、本のしおりの先に付けたり、バッグのワンポイントになったり
活躍する場所がいっぱいの優れモノ！

シックなモノが好き。
アメリカで購入した、DANSKのお鍋。ホーローなので
ジャムを煮詰めたり、シチューを作ったりするのにぴったり。何よりもこのシックなお色、北欧らしいシンプルで洗練されたデザインが好き。電気ポットを持たない我が家では、ミルクウォーマーは毎日何度も使っています。

リネンが好き。
お皿はほとんど拭かないけど（笑）キッチンでリネンは大活躍。手を拭くのもこれ、キッチン･エイドや
エスプレッソ･マシーンにほこりよけとして掛けたり、あちらこちらにリネンを置いています。洗濯を繰り返すと、とても優しい手触りになって水分の吸収性も高くなる、とてもお利口さんな素材。エコですよね。リネンのハギレも常にストックしてハンドメイドに利用してます。

古いリネンに出会いました。縁があってフランス･ノルマンディー地方からやってきた、アンティークなキッチン･リネン。中世ヨーロッパから、ずっと女性のお嫁入り道具として、モノグラム刺繍をしたリネンは存在してきました。何世代にも渡って譲られていく大切なもの。私も大切にしたいです。

実は、可愛いモノが好き。
以前暮らしたパリを想って、たまには気分を変えて
フレンチ・カフェ～♪
なんか、こういうギンガムチェックってパリの
ビストロのテーブルクロス風じゃないですか？
気分はすっかりパリ～！

机周りも、可愛いモノが好き。
デスク周りはちょっとにぎやかにこんな可愛い雑貨で
楽しく演出すると仕事もはかどったりしませんか？
この卵ちゃんシリーズ、フレンチっぽいんですよ、
実は！